人妻が出会った男性との不倫を他の人に自慢してしまう心理
人妻が出会った男性と不倫関係にある事は絶対に誰にも知られたらいけない事です。
口は災いの元ということわざもありますが自ら不倫している事をカミングアウトして窮地に陥るリスクがあるからです。
そんなリスクがある行為なのに多くの人妻は出会った男性と不倫をしている事を女友達やママ友に自慢げに話してしまいます。
では人妻が出会った男性との不倫を自慢してしまう心理について紹介していきます。
まず人には承認欲求があり不倫をしている事を自慢するという行為は承認欲求が満たされるのです。
なぜかというと普通は既婚者になると異性との出会いはほぼなくなってしまいます。
また夫ともセックスレスになり若い頃のように女として求められる機会もなくなり女としての自信を喪失している人も多いでしょう。
ですが不倫をする事で自分は既婚者なのにも関わらず異性に女として求められている魅力的な存在になる事が出来るのです。
だからこそ他の人とは違って一歩リード出来たという気持ちを抑える事が出来ず不倫を自慢してしまうのです。
この他の人と比べて自分が優れていると思う心理もまた承認欲求によって生じると言えます。
それに不倫という行為は非日常であり刺激的な行為でもあります。
せっかくそんな刺激がある行為をしているので自分は平凡で退屈な日常を送っている訳ではないという事を誰かに知って欲しいと思うのです。
極端な話不倫は誰にもバレずに隠し通す事が出来れば傍からみれば不倫をしていないのと同じになってしまいます。
だからこそ自分はこんな凄い事をしているんだと誰かに知って欲しいのです。
もちろんその誰かが家族や近所の人であれば不倫がバレて大変な事になってしまうので人妻も話しません。
ですが女友達やママ友は自分の味方で自分が不利になる事はしないだろうと信用しているのです。
また女友達やママ友だからこそ不倫をしたくなる気持ちもきっと理解してくれるはずだという甘えもあります。
でも案外学生時代の女友達とは結婚を機に疎遠になっていてあなたが思っているほど今は仲良くない可能性があります。
そしてママ友なんて子供同士の付き合いから発生しているのでそこに強い友情がある訳ではありませんよね。
それにどの家庭も傍からみれば問題なく見えても様々な問題を抱えている可能性があります。
例えば夫がリストラにあって家では酒を飲んで暴力を振るう、朝から晩までパートを掛け持ちしてストレスを抱えている人がいたとしましょう。
そんな時にママ友が能天気に「不倫をしていて楽しい」なんて話していたら稼ぎがよくて優しい旦那さんがいて何が不満なの?
そんなふうに嫉妬心から不幸になればいいと思って噂をバラまく行為をするかもしれません。
安易に女友達やママ友を信用して不倫を自慢してしまうのは承認欲求が満たされるとしても日常が壊れたくないから絶対に止めるべきです。
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